カイザル　2

　こんにちは、こんばんは。

　今日は、ちょっと複雑な話をしようと思う。

　例えあなた方の中に、記憶がなかったとしても

　”私たち”は、それを知っている。

　そんな、大事な話をしたいと思う。

　僕はこの宇宙で、ずいぶんと長い間、色々な惑星へと転生してきた。

　もしくは、移住を繰り返してきた。

　そこで多くの差別を受けてきたし、

　多くの尋問や、拷問、色々な現象に遭遇してきた。

　その理由は、また別の機会に話すとしよう。

　この話からも察しが付くと思うんだけど。

　僕はプレアデス人と名乗っている。

　でも、純粋なプレアデスかというと、そうではないんだ。

　さて、先日ある方から、「〇〇図についてを知っているということは、〇〇図はプレアデスの智慧だったのかな？」　という質問を頂いた。

　答えはノーだ。

　あれはプレアデスの智慧ではない。

　プレアデスにとっても、あれは外から持ち込まれた情報だと伝えておこう。

　ここは詳しい説明があるけど、後に個人的にお話ししたい。

　元々、僕たちが発見していたものではなく

「古代文字が何処からやってきたのか、証明が出来ない」

　という現象と、似たようなものだった。

　とりわけ、移住者を受け入れている地域は、そういうのが多いと思う。

　上の話の図についてが、そうだとは言わないけれど。

　あの図は、僕が生まれた時、既にそこにあった。

　個人宛の回答だけど、次につながる内容なので、

　ここに書いておこうと思う。

　僕は、様々な星を転々としている。

　それと同じように、地球人類もそうだと思っているよ。

「プレアデス人にも、転々としている存在はいる」。

　だからこそプレアデスの中にも、移住者がいた。

　既に起源が不明となっている情報は数多い。

　つまり僕がここで何を語りたいかというと

「宇宙も地球も、それほど大差がない」　ということ。

　文明の進展に、速度の違いがあるだけだ。

　地球にある情報は、宇宙にもあるし

　宇宙にある情報は、等しく地球に持ち込まれている。

　なぜなら、

　ちょっと話題が変わっちゃうけどね、

　僕だって、地球に少しだけ居たことがある。

　その時代がどうであったかとか、そういった話をすると、

　自称歴史をよく知る人々に、謎の上げ足を取られる可能性があるので

　僕はそれを避けるため、自分の時代は話さないようにしておこう。

　そうなってしまうと、話の真意がずれてしまうからね。

　僕みたいな「宇宙人」が「すでに地球に転生している」

　その現実を考えてほしい。

　ということは、宇宙にある知恵は、既に地球の中にある、ということになるだろう。

　だから今日は、ここを考えてみてほしい。

「宇宙の知恵が既に地球にある」　のならば

「なぜそれを、人々が知らないのか」　を。

　さぁ、どうしてだろうね？

　出てくる答えは各々によって、違うと思う。

　最後に、もう一度言おう。

「僕はこの宇宙で、ずいぶんと長い間、色々な惑星へと転生してきた。　そこで多くの差別を受けてきたし、多くの尋問や、拷問、色々な現象に遭遇してきた」

　さらに、もう一度言おう。

　宇宙存在であったとしても、

「多くの差別を受けてきたし、多くの尋問や、拷問、色々な現象に遭遇してきた」

　ということを。

　僕たちは平和を望んでいる。

　宇宙存在とのコンタクトを望む者、

　宇宙存在によって、救済を求める者。

　そして、宇宙存在の証明をしたい人々や

　宇宙存在の仲間入りをしたい者。

　いろいろ、意図や想いはあるだろう。

　さらにさらに、もう一度言おう。

　ここを理解していない人々が多すぎる。

　僕らは宇宙存在であったとしても、

「多くの差別を受けてきたし、多くの尋問や、拷問、色々な現象に遭遇してきた」

　そして僕らは「平和を望んでいる」

　宇宙の文明でさえ、血みどろだ。

　なぜならそこには、

「進化のために」は「戦争をしてもよい」という「自由意志の法則」がある。

　自由意志により、誰かが戦争を申し出たとして

　宇宙はそれを拒絶しない。　それが平等に降り注ぐ愛だ。

　そしてそれを既に経験した僕らは、平和を望んでいる。

　地球人類が自分の意識の中に、地球というレベルの中に

　血みどろな歴史へ向かうような意思を、解決せず抱えたまま、

　全ての人々が、宇宙存在の仲間入りを出来るとは……

　そうは思わないほうがいいと、僕は思う。

　この宇宙は自由を約束している。

　つまり僕たち宇宙存在にも、

「地球の人間をどう見るか」を「選択する自由」がある。

　そして、「地球を救わない」という「自由」もあるし

「特定の人のみ」を「救うという自由」さえある。

　もう一つ足すと

「地球に攻撃する」という事だって、宇宙には許しを貰っているわけだ。

　けれど僕たちはそれをしない。

　するはずがない。

　その気なら、既にそれは起こっている。

　だって、僕たちのほうが、進んでいる文明にいるじゃないか。

　君たちの脳波をいじって、全員を老衰のように見せかけることが出来るとしたら？

　むしろ僕たちが、かの有名なデスノートを作っていたとしたら？

　攻撃を仕掛けない。　その理由が何かを、もっとよく考えてほしい。

　そしてあなたが天に見放されていると感じるのなら

　その理由もよく考えたほうがいい。

「自由」であることを、だよ！

　では、今日も元気にカイザルでした！

　皆様が宇宙の愛　-　すべては自由　-　に前向きになれますよう！