光と闇と影

 土本です!

 こちらでは、少しだけ私のチャネリング内容に触れていきたいと思います。


 勘違いの無いよう先にお書きしますが、

 ここに書くことは全て、真偽が不明です。


 私の生活には、とても密着したものではありますが、

「自ら考える力」としていただきたいので、ここに載せておきます。

 本当はどうなのか? 自分の頭脳で、こねくり回していただきたく思います!



チャネリング:1

 光と闇と影


 この世界には、光と呼ばれるエネルギーもあれば

 闇と呼ばれるエネルギーがある。


 そして、それらは相互補い合うことで存在するため、

 光あれば闇もあり、闇あれば光が現れる。


 言い換えるならば、光のみになることはないし、

 闇のみになることもない。


 問題は、その両方を、どのように活用するかだけである。

 意図もって活用さえすれば、どちらもエネルギーでしかないのだから。



 そこで、どちらでもないエネルギーとされる「影」について語ろうと思う。

 影とは想念から生まれるエネルギーであり、光でもなければ、闇でもない。


 それはヴェールのように全てを覆う。

 そして、人々の目を曇らせる。


 ここに人間Aがいた。

 その人間Aに、ミカエルという存在が、

 もしくはプレアデス人が、語る内容はこうだ。


「神を認めぬものに罰を。 そして、最も善良でない者は、業火へと投げ捨ててしまえ」


 ここに人間Bがいた。

 その人間Bに、ミカエルという存在が、

 もしくはプレアデス人が、語る内容はこうだ。


「全ては愛なのだ。 たとえ闇の勢力であったとしても、進化のためにそれは存在する」


 さて、どちらもミカエルと名乗っている。(もしくはプレアデス人と名乗っている)

 なぜこのような現象になるのか?


 その答えが「影」にあると、私は説明しよう。

 影とは文字通り、幻影である。 そこに実体のない意識の事だ。


 私はこの場合、後者Bのミカエルをミカエルと定義し(もしくはプレアデス人と定義し)

 前者Aのミカエルは、

「人類起源」のミカエル(もしくはプレアデス人)と定義をするだろう。


 影とは、人の想念が作り出す幻影だ。


 ミカエルに絞って話を進めてみよう。

 しかし、天使であれ宇宙存在であれ、影の原理は同じ事を忘れないように。


 ミカエルに対する宗教のイメージが、ミカエルの「虚像」を誕生させた。

 そしてその虚像はまるで、本物のミカエルのように力を持ち、

 この世界の”ある領域”を漂い、人々に語り掛けている。


 ここで忘れてはならない事実がある。

 その虚像は、人間の集合想念が作り出し

 また人間の想念が、その虚像に力を与えていることを。


 虚像のミカエルでさえ、

 その虚像に対する信者が100人もいれば

 人間より、遥かに賢いものとなる。


 ともすれば、これは人間100人が、同じ意図を発した結果である。


 人々はもう少し、思考を賢く使ったほうが、良いのではないだろうか?

 虚像のミカエルを誕生させるほどのエネルギーが、そこにはあるのだから。


 だからこそ、「声が聞こえた」「チャネリングが出来た」と、一喜一憂してはならない。

 そのアクセス先は、影という虚像なのかもしれないからだ。


 異界への恐怖を消しきれない人間が繋がる、チャネリング先など

 その恐怖に連動した「影」であることが、ほとんどなのだから……。




(チャネリング先:自称「この世界」のメンバー [ ハル ] )


※私が情報源とするチャネリング先のほとんどは、

「この世界」と名乗っている団体のようです。

 彼らの説明によると、「この世界」という団体は

「宇宙連合的な組織で、何かを担当している部署」らしく

 それは種族、惑星を超えた団体であるそうです。


 ぶっちゃけ、その方々が何を担当しているか、私はよく知りません。

 というか宇宙連合って何? ってところから始まっております(爆)

 割と無知なのです……。


 それでも、私が繋がる先の強度で言うと


 7割は「この世界」

 2割は「大天使」

 1割は「個人的関係の強い存在」


 となっているみたいです……。

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