縫ってみた。 ら、ちょっと気づいた('ω')

 おはようございます、土本です('ω')

 本日はドール写真を乗せちゃいますが、苦手な方もいるはず……と思い

 お顔は伏せてみました。


 昨日一日を使って、服を作ってみました。


 ドール服は「じぇーんじぇん」やったことが無いので、(いつも母任せ←)

 変なところで苦戦したりしましたが

 なんとか見た目としては、整ってくれたようです……。


 初心者向けの、スカートにもなるトップス的なあれ(何)を作ったのですが、

 いきなり生地を5枚重ねにしたので、端の始末が……時間かかりました、笑。


 さて、そんなこんなで今日の引き出し、いきますね。


 例のごとく私は、裁縫もド下手スタートでして。 はい。

 苦手だと思っていましたし、嫌いでした。

 で、なんですか。 「出来ない」と思って「挑戦」さえしなかったです。


 ある時考えたのです。 私はなぜ、裁縫が嫌いなのか? と。

 ここに人間特有の思い込みがあったりするんじゃないかと。


 そしたら、「あった」んですよ、やっぱり。


「言われた通りに作らなきゃいけない」

「綺麗に縫わなきゃいけない」


 ですので、わざと

「汚く」かつ「オリジナル」で縫ってみたことがあります。


 その時の作品がコレ。

 足の所をちょっと塗ったら、サルエルパンツにもなるんじゃ……?

 なんて発想が出てきたりと、とても面白かったです。


 ってか、完成品、あんまり汚く見えないですね! というのが第一印象でした。


 これで私は気づくのですが、

 何事も「自由に」「ざっくり」やるほうが

 私は楽しいようです。


 そして、考え付かなかったようなものになる。


 綺麗に縫うことも

 人の教える通りに縫うことも

 どちらも投げ捨てていく(笑)と

 頭の中が自由になる。


「やってみるか!」(試してみるか!)


 となり、


 そもそも、裁縫が嫌いだったことさえ忘れてしまう。


 やっぱりなにがしか、隠れているものですね!

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