5次元意識って何ぞや。 その3
おはようございます、土本です。
先日、話題にできそうな現象がありましたので、こちらに書いていきたいと思います。
私の友人の話なのですが
ごく最近になって、5次元意識の基礎的なものに、一歩踏み込んでいただけました。
「他者というものは、自分の鏡である」というのが、5次元意識の基礎の基礎。
友人もそれを日常で、少しずつ確認しているところです。
さて、友人が今回、ある仕事を辞めることになったのですが。
私もちょっと口を突っ込みつつ、
モメてやめる形になったので
あまりスッキリした気持ちではなかったそうです。
今までは「もっとうまくやれたのに」とか
「今度こそ続けようと思っていたのに」と、反省だらけの彼女。
今回も、モメたことを、よくない終わり方だと思っていたようなので……
そこで私は、事実を淡々と話させていただきました。
詳しい内容は割愛しますが、彼女の中で、彼女自身についてが
「自分はこんなに間違ってばかりで、失敗ばかりだった」という評価でした。
今回仕事を辞めることで、今までの出来事から、事実を眺めていくと……
「あ、人の生死にかかわるような失敗は、〇〇さんと違って、したことがない」
ということに、突然気づきます。 自分は別に悪い事をしていない、と。
そこからが面白いのですが、
「そうか、自分の失敗は、そんなに責めるようなものでもなかった」
「大した失敗ではないことで、自分をいじめていた」。
そこで。
「その〇〇さんは、あなたがどれだけ自分に
厳しかったのかを教えるために、身をもって証明してくれていたんだ」。
との意味で、私もコメントを、友人にお伝えしています。
そこから先も、5次元思考の展開が広がり……
「あの後さ、うちのお父さんが、3日連続で
エコバッグをどこにしまったか忘れてて、ショック受けてるんだけど」
「いやー、そんな小さい、どうでもいい事で悩んでたんだな自分って思った」
「親の、細かい事でくよくよする性格。 ほんとに貰ってたわー。 鏡だね!」
「今までお父さんの一言一句気にしてたのがバカらしい」
「凄いスッキリした」
と、ぐんぐん気付きの連鎖!
5次元思考は一度ハマると、絡まったひもが解けるように、次々発見がありますが
これはとても好例ですね!
一つわかると皆わかる。 それが本当の「分かった」です。
皆様もスッキリ体験、アロマルナさんと学んでみませんか?
今回は、そんなお話しでした!
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