5次元意識って何ぞや。 その2

 おはようございます、今日も土本です!(変


 今日のお話しは、続・5次元意識といきましょう。

 今回は、私が5次元意識を実践した話に触れますね。


 まず、5次元世界には

「あなた」がいなくて、「わたし」のみです。


 つまり「あなたが言っていること」は存在せず

 大方全てのことを「これが私の意見か」と聞くことになります。


 さて、私の友人が、ある時言いました。

「4日間休み貰うなんてわがまま、〇〇さんみたいで嫌だ」と。

 彼女は4連休を貰うまで、一週間くらいの連勤で、ほぼすべてが夜勤という

 超過密ハードスケジュールでした。


 なのに自分はわがままだ…… と言うわけですね。 不思議でしょう?

 そこで私は思うのです。 「社畜か」 と。


 けれどこの話はすべて、「私」の目の前で起こっている。

 つまり「私の意見」と読みます。


 特に……「社畜か」と思った部分が大事です。

 私が私自身に、無意識で思っていること。 それは「働きすぎ」。


 私はこの話を聞くまで、

 自分が自分の体調より、作業のほうが重要だと思っているなんて、

 そんなこと、気づきもしなかったのですね。



 さて、どうにも「納得出来ない」私がいます。

 だって毎日体調悪く休んでばかりで、大したことはしていないのに

「働きすぎ」ってキーワードなんかおかしい。 そうなりました。


 でも蓋を開けてみると。

 そのキーワードのカギは、小学校にありました。


 私は不登校でしたが、その時の自己評価をふいに、思い出したんです。


「体調が悪くない」のに「行きたくない」から「休む」

「ずる休み」それは「わがまま」と。


 話しを遡りましょう。


「4日間休み貰うなんてわがまま、〇〇さんみたいで嫌だ」と。


 ……そうです! 休む人はわがままだ、という無意識を、

 相手としての自分が暴露してたのです! 笑。


 では、働きすぎだ、社畜だ、という話については……?

「休みを貰うのはわがまま」だから「倒れても働かなきゃ、わがままだ」

 という無意識状態なんですね。


 現に私は「その日、動けなくなるまで作業をする」タチでありましたので、

 それは確かに働きすぎですね、笑。


 このように、相手の言葉をうまく自分に返すことで、

 5次元意識の場所に、居続けることが出来ます。


 おしゃべりでは、この5次元意識をキープする……それをサポートしているのです。

 皆さんは生活の中で、一人でこの確認作業、出来ますでしょうか?


 今日は、そんなお話しでした、では!

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