人は願ったことを忘れてゆくもの。
(上部画像の著作権は記事編集者の土本にあります。
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「今」は「過去」の決定の積み重ねであります。
その事をしみじみと、自分の体験を通し、考えていました。
一つに、私はものすごく絵が下手でした。
それでもいつか、自分の絵を使って、何か作品の形にしたいと思っていました。
また、天使と同じくらいに、悪魔も好きでした。
人に大事なことを伝えてくれる彼らが、とても好きだったわけです。
ある時思い立ったことがありまして
「自分で何か、縁ある存在をテーマにして、小説とか漫画とか作りたいな」
と、いうこと。
現状では、あと登場人物の紹介イラストを描くだけで、小説の1番が形になります。
挿絵が入っていく過程で、夢が形になっていくのを見るわけです。
上のイラストは1番には出てきませんが、
よくここまで描けるようになったなぁ……と思うわけです。
けれどそんな風に、作品に自分の絵を使って発表したい なんて願いは
こうした形になるまで、忘れ去っていました。
ただ「何か作りたいなぁ」くらいになっていたものです。
さて、次に。
小さなころ私はいつか、科学に触れたいと思っていました。
それも物理学を知りたいと思っていましたが、数学が苦手なので、諦めていました。
ある時、たまたま出会った男性が、大学で物理学を専攻していて
教えてもらうわけではなく、ただ、その魅力を淡々と聞いていました。
物理学に対する憧れは日に日に増していき、
引き寄せ異の法則を学んだころ、それは量子力学(物理)だと知り
思いがけず、自分の夢を思い出したこともありました。
それ以外にも、
先日の、職人になる夢を追いかけていたところ
昔自分が、人形をすごく欲しがりつつも、手に入らなかったことを思い出したり
(今では囲まれていますから、願いはかなったわけです)
チャネリングをしながら、モノ作りをしているある方を知り、憧れを持ったら
いつの間にか自分がそうなっていたり。
オンラインゲームで運のいい人に憧れていたら
自分の運がすごく良くなっていたり、
ゲームを作りたいと思っていたら
サーバーをいじるようなきっかけがあったり。
そう、人生は、自分が忘れていたとしても
過去の祈りから、強制的に道が作られているわけです。
ここには前向きな事ばかり書かれていますが、
もちろん、そうでない体験もありましたし
それは自分が祈ったことだとも、理解しています。
「急用や大事な時にかぎって、用件を伝える相手が留守だった」
みたいなものは、私の悪いほうのジンクスでした。
でもそれは、私がアニメやドラマなどで見た、すれ違いの憧れから
無意識で引き起こされていたものでした。
人生は自分でクリエイトできます。
そういったことを、アロマルナさんは教えてくれます。
これに気付くと、とても自由になれるわけです。
こんな自由な道を一緒に歩きながら、「地球に愛を返す人」となる方々を
私たちは探しています。
もしかして自分も、自分で人生を作っているのか?
その秘密はどこにあるのか?
そんなことを共に学びたい方は、ぜひサロンで、お話ししませんか?
今日は、そんな話でした。
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